うちの子供、花粉症の症状かな?発症はいつから?予防策は?

      2016/03/18

こどもの花粉症


こんにちは、ケイです!

天気がいい日に限って子供が目をこすっているとか、鼻水がでてるとかありませんか?

もしかすると、花粉症かもしれませんよ。最近では子供の花粉症が増えているようです。僕も先日、ものすごい鼻づまりと鼻水と目のはれを経験しました。

バイク通勤15分くらいの間でヤバいことになりました。人生初だったので花粉症ってこんなんなんやー!ってすごく驚いたのと同時に、コレだと仕事にならんって思いましたよ。

子供にはこういう経験させたくないですね。学校生活にも響きますもん。ということで、今回は子供の花粉症について、発症と予防策をまとめてみました。

花粉症とは

花粉症とは花粉によって起こるアレルギー反応のことです。アレルギー反応はハウスダスト(ほこりやダニの死がい)でも起こります。このアレルギー反応の原因物質が花粉である場合に花粉症と言われます。
 
 

病院でよくある話

これは予備知識として知っておくとスッキリするかもしれません。
 
なんか花粉症っぽいなと思って病院に行っても花粉症なのかなんなのかはっきりと返事をもらえないことがありませんか?
 
これは、今起こっている症状がアレルギーなのか風邪なのかを検査で見ているからになります。その検査ではアレルギーが花粉で起きているのかハウスダストなのかが分からないので、はっきりと返事をもらえないということになります。
 
なぜ原因物質まで特定しないかというと、アレルギーであれば原因物質が花粉でもハウスダストでも薬の処方は大きく変わらないためだそうです。季節や症状の起こる状況から花粉症の疑いがあるかどうかという診断をされるそうです。
 
 

花粉症の発症年齢っていつから?

花粉症の子供はどれくらいいるの?

ロート製薬の調査によると0歳~16歳の子どもを持つ1,522人の父母の子ども2,452人のうち、花粉症だと思われる子供は32.7%いたそうです。
 
子供の花粉症の割合
ロート製薬「子どもの花粉症」アンケート調査(※医師の診断ではなく父母の実感によるもの)
 
 
また、おおがクリニックのHPでも以下のようなコメントが見られます。子供たちの花粉症の発症が多くなっているようです。
 
 

症状はいつから?

同調査で、こどもはいつから発症したかということに対して「 0~5歳で発症した」が43.8%、「 0~10歳で発症した」が80.4%という結果でした。
 
子供がいくつで花粉症を発症したか
ロート製薬「子どもの花粉症」アンケート調査(※医師の診断ではなく父母の実感によるもの)
 
低年齢でここまで症状が見られるのは驚きました。ここで、0歳~という表記になっていますが、赤ちゃん(1歳未満)の花粉症は考えられないということも言われています。
 
 
子供に花粉症(アレルギー)を発症させないためには花粉になるべくさらされないことが必要ということですね。
 
 

こどもの花粉症の症状と見分けかた

こどもの花粉症の症状

子供も大人と同じ症状が見られます。
 
鼻水、くしゃみ、鼻づまり、目のかゆみなどです。幼児は症状を上手に伝えることができないので風邪と間違われることも良くあります。
 
目の周りをこするなどのしぐさをしているなど様子を見てあげることが大切です。
 
 

見分けかた

病院では原因物質までの特定を行わないこともあるので、花粉症かどうかは親の観察が重要です。
 
【 ポイント 】
  • 天気のいい日に症状があらわれる
  • 毎年決まった時期に症状があらわれる
などなど、どんなときにどういう様子だったかを見てあげるとわかりやすいですね。また、症状の様子を母子手帳に書いておくと昨年の様子もわかってよいと思います。
 
 

花粉症になったら治療は?

治療も大人と同じで症状のつらい部分で受ける科を選んだら良いようです。
 
一般的に治療は薬の処方で行われるようですが、点鼻薬は嫌がる子もいるようで続けにくいこともあります。また、減感作療法(皮下注射や舌下免疫療法)という治療法もあります(詳しくは以下の記事も参考にしてみてください)。
 
 
 

減感作療法

アレルゲンを少量ずつ投与していって免疫を高めていく治療法です。根気がいるので低年齢ではあまり行わないという考え方もある一方、小児では大人より有効とも言われています。
 
 
 
 

こどもを花粉症にさせない予防策

基本的なことですが、花粉症になるメカニズムは大人も子供も同じで、症状が起こるのは花粉が原因です。なので、花粉がないと発症しないし症状もあらわれないのです。
 
つまり、体に花粉をいれないようにすることが予防策になります。魔法のような対策はなく、地道に花粉を遠ざける工夫をすることが大事なようです。
 
 

家で行える対策

花粉を持ち込まない、排除する
 
  1. 外から帰ってきたら服についた花粉を払い落とす
  2. 上着を部屋の中に入れない
  3. マスク、花粉防護メガネを部屋に入れない
  4. すぐに着替える(外着と部屋着を分ける)
  5. 空気清浄機を付けておく(手入れをする)
  6. 洗濯物は部屋干しする。外で干した場合は花粉を払い落とす。
  7. 布団は布団用掃除機などを使う(外に干さない)
  8. 小まめに掃除機をかける
 
 

外出での対策

 
  1. 花粉用マスクを着用する
  2. 花粉用メガネを着用する
  3. 上着を着る(部屋に入るとき上着を脱ぐだけで、花粉を部屋に持ち込まないようにできる)
 

その他

Yahooニュースで、鼻の内側にワセリンを塗ると鼻炎の症状が緩和されたという研究報告の記事が出ていました。
 
➡Yahooニュース「 花粉症の救世主?”鼻にワセリン”は本当に効くのか 」という記事もおススメです。
 
 

まとめ

花粉症は低年齢化してきているようです。子供の様子に早く気づけることもそうですが、日ごろから気を付けないといけないですね。
 
子供だとなかなか外での対策がやりづらいことがありますね。その分、家での対策はしっかりしてあげたいです。子供たちのためにもこの情報をシェアしていただけるとうれしいです。下方にある各ボタンからシェアできます。
 
 

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