共働き、夫は上手に家事やってる?子育て世代の家事事情と対策!

      2016/03/06

共働き夫の家事事情


「正直、夫は家事をやってくれるし、まぁありがたい。だけど、もう一歩なんだよな」と思っていませんか?それとも、「共働きなんだからもっとやってよ!ちょっとやったくらいで『やってやったぜっ』って顔するなよな」という方もいるかもしれませんね。

共働きがほとんど当たり前のようになり、イクメンやカジダンという言葉がでてきた昨今、夫の家事参加はもはや当然になってきていると思いますが、実際どうなのでしょうか?

仕事柄アンケートデータを見る機会もあって、共働きの家事事情についてのデータをたまたま見つけてしまいました。僕にとっては耳の痛い話題ではありますが・・・

 

今回は、共働き子育て世代の家事分担事情はどうなっているのか?夫に上手に家事をしてもらうためにはどうしたらよいのかについてです。

共働きの夫は家事やってる?

 以下は、旭化成ホームズ株式会社が行った調査で、夫の家事や育児にかかわる度合いをあらわしたものです。

年代別夫の家事・育児関与度

出典:『30代共働き夫婦の家事分担の実態と意識』旭化成ホームズ株式会社

年代別に家事・育児項目42項目に夫が関わっている(いた)数を調査したところ、30代夫の家事育児関与が高いことがわかりました。

関わっていると回答した項目の多い夫から「スゴカジパパ」「チョイカジパパ」「ノンカジパパ」と名付け3つのグループ(下図参照)に分けました。その結果、60代はほとんど家事に関わらない「ノンカジパパ」が多く、30代で一気に「スゴカジパパ」が増えています。しかし、30代でも最も多いのは、育児と掃除には関わるが調理や洗濯への関与度は低い「チョイカジパパ」でした。

  • 「料理・洗濯・掃除・育児にまんべんなくかかわる」が35.0%
  • 「育児中心にかかわり、掃除もかかわるが、料理・選択への関心は低い」が41.5%
  • 「家事・育児への関与度はかなり低い」が23.5%

調査の結果からも、ほとんどの子育て世代共働き夫は家事に参加をしていることがわかりました。職業や家庭の事情でなかなか参加できない夫もいるのでしょうか。ノンカジパパも2割くらいはいますね。。

・・・

この、「夫は割とやっている」という結果に女性のみなさんから冷たい視線を感じるような気がしますが気のせいでしょうか?

 

 

 

妻は夫の家事に不満がある!

「わたしもフルタイムで働いてるんだから共働きで家事をやるなんて当たり前!」

そうですよね。そうだと思います。おそらく、やっているうちに入らないということなんだと思います。

実際に夫の家事に不満がある妻は41.5%(※)もいるようです。

では、どんな不満をもっているのでしょうか?

 

・「やっても適当で汚い」(30歳/その他/その他)
・「お料理が好きだけど選ぶ食材が高価」(31歳/電機/事務系専門職)
・「作るごはんが塩辛すぎ、掃除が不十分」(34歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「家事という家事はたくさんしてくれるが、ダイレクトメールをあちこちに積んでおくこと」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
・「掃除を思ったときに行う…もっと家族のタイミングを考えて行ってほしい、使っているものすら一カ所にまとめてしまうのでわけが分からない、洗ったものがあっても洗濯は絶対に干さない、自分のものしか畳まない、食べ終わった皿はテーブルに乗せっぱなし、「完璧」と胸を張るくらいならすべてを完璧に行ってほしい」(42歳/ソフトウェア/技術職)

夫の家事に不満のある妻は41.5% – 「共働きなのに」「やっても適当」(マイナビニュース)

女性のみなさんの期待してるところまでできていないっていうのが不満なんですよね!

 

この先ずっとこんなんだったら、、長い結婚生活を考えると暗くなってしまいますよね。

では、この不満をどうしたらよいのでしょうか?

 

 

対策:夫の家事力を上げる!

不満を不満っぽく、いやみに聞こえるような言い方をすれば家事ハラと言われてしまいますし、せっかくの夫のやる気をそいでしまいますので得策とは思えませんよね。

 

やる気はあるが実力がともなわない

前述の家事をしているという夫は7割以上いました。

また、夫が妻と同じくらい家事・育児をするのは当たり前であると考えている男性は66.2%(※)もいることがわかっています。

「夫が家事や育児をするのは当たり前」と考える人は男性で多い 阪大チームが意識調査

確かに自分のことでもあるし、家事はやらなきゃって思うのもわかります。

ただ、やり慣れている奥さんと同じレベルでできるか?と言われると、休日にしか存分に参加できない身だとなかなか奥さんレベルでやるのは難しいなというところ。

やりたいが、やると上手にできてないと言われるからやらないほうがいいのかな?など旦那さんは旦那さんなりに気を使っているかもしれません。

 

新人を教育するのと同じ

めんどくさいな。

そう思ったかもしれません。

 

めんどくさいですよね。僕もそう思います。

でも長い目で見ると、ここでお互いの作業を共有しておけば不満に思うことがだいぶ減るのではないでしょうか。共働きのあなただからこそわかってもらえるかと思います。

きっとほめるだけでは成長は望めないでしょうし、不満も解消されないでしょう。

 

新人に教えるように丁寧に教えてあげてください。・・・僕からもお願いします。尊敬する先輩ってどんなだったかなーっていうのを想像してもらえるとうれしいです。

これは旦那さんにとっても自信をもって家事をやれるので助かります。

 

どんな家事(仕事)があるかがわからない

「気が利かないなー」「わたしが家事やってるときにゴロゴロするなよ」

 

 

すみません。

でもたぶん、こういう不満ってあったりするんじゃないかなと思います。

なぜ気が利かないかというと、おそらくどんな家事があるかがわからないというのがあるんじゃないかなと思います。そして、あれしてこれして!と指示されるのもあまり好きではないのではないでしょうか?

そういう時は、どんな家事があるのか書き出すといいですよ。

 

たとえば・・・

 

【朝の家事】

  • 朝ごはん
  • 弁当作り
  • 洗濯/洗濯物をたたむ
  • 子供のおむつを替える
  • 子供の着替え
  • 保育園に行く準備
  • 子供に朝食
  • 朝食片付け
  • ゴミ集め/ゴミ出し

などなど

こうしておくと何をやらないといけないかが伝わりやすいですし、いかに家事がたくさんあって誰がやっているかが丸わかりです。旦那さんも次はこれやらないとな、というのが良く分かるので進んで動きやすいです。

こうやって示されるとなんも言えないですね。・・・困ります。笑

 

まとめ

夫婦生活をよりよくするならやっぱり不満は貯めないことですよね。お互いに不満があるのは仕方がないことかもしれませんが、その不満を解消できるなら解消したいものです。

子供のためにも嫁の笑顔が家庭円満の秘訣だと思います。みなさんの笑顔を取り戻せることを祈ってます!

 


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